5月も後半だというのに、まだ冬のパジャマを着て寝ていたら……当然、暑いですよね。
私もまさにそれ。寝苦しさにうなされていたら、妻から一言。 「そりゃ、そのパジャマ、**裏起毛(うらきもう)**だから暑いに決まってるでしょ!」
その瞬間、頭の中に「?」が浮かびました。 あれ? **「裏起毛」**って、誰かが昔「うらきげ」って言ってたような……。 だから今までずっと「うらきげ」が正しい読み方だと思い込んでいたんです。
気になってすぐに調べてみたら、衝撃の事実が判明しました。
…はい、私が完全に間違っていました。
正しくは「うらきもう」!
「うらきげ」は私の思い込みだったんですね。長年の勘違いに、ちょっと恥ずかしくなりました。 裏起毛は、文字通り生地の裏側が毛羽立っていて、空気をたくさん含んで暖かさを保つ素材のこと。そりゃあ、5月後半に着ていたら暑いわけです(笑)。
まさかパジャマの暑さの原因が、素材の特性だけでなく、その「読み間違い」にまで及んでいたとは!
あなたも、もしかして私と同じように勘違いしていませんでしたか? 今日のこの記事で、もし「え、私も!」と思った方がいたら、それはそれで嬉しいです(笑)。 これで今年の冬は、正しい知識と、そしてきっと快適なパジャマ選びができそうです!
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